富野由悠季&ガンダムニュースをまとめ読み。
<
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル」総監督・安彦良和が語る、ガンダムと富野由悠季「ガンダムは作り手の図面を超えた作品」
2015-02-27 Fri 02:06
■「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル」総監督・安彦良和が語る、ガンダムと富野由悠季「ガンダムは作り手の図面を超えた作品」

Cut 2015年3月号
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル」
総監督・安彦良和 インタビュー 要約版

――総監督として、かつての富野由悠季さんのスタイルや思想に影響されることはありますか?

安彦:影響されるっていうかね、大変なものをお預かりしているというのが最初からあるので、影響以前じゃないですかね。何かあったら大変だ、くらいの気分ですね。非常に壊れやすいものをお預かりしている。それはコミックの段階もそうだし、今もそう。ただ直接手渡しされていませんので、何も言われていないし、そういうものでもないし。だからたぶんここがとても大事なんだと、とてもデリケートなんだとか、肝なんだとか、そういうのはこっちが思い込んで言ってるんでね。そこで既に変わっていたらごめんなさいなんで、そういうスリリングな部分がある。

(中略)

――アニメ「ファースト」、漫画「THE ORIGIN」と今回のアニメ化と、ご自身のキャリアの節目節目でガンダムと関わられてきたわけですが、安彦さんにとってガンダムはどういう意味を持つ作品ですか?

安彦:「THE ORIGIN」を描きながら思っていたことは、普通こんな大きな広がりを持った世界を作って、それが大きなジグソーパズルで、パズルのピースはちゃんと嵌るところに嵌る、なんてこと、普通の人間の頭じゃ出来ないと思うんですよね。奇跡だったのだろうと。もちろんマスタープランは富野さんにあって、彼が図面を引いて話の基調を作っているんだけども、彼ですら予想外だったところが結構あるんじゃないかと。創造的なクリエイターっていうのは、生涯に一度か二度、そういうものを作っちゃうんじゃないのかな。これからさらに僕らよりも新しい世代が何かを付け加えるかもしれないし、再発見するかもしれないし。そういう、作り手の図面を超えていった作品って世界には結構あるんじゃないのかな。例えば「スター・ウォーズ」を、ルーカスがどこまで構想しえていたか分からないし、トールキンの「指輪物語」って、どこまで意図されて作られたのか、とかね。ある意味で個人の功績を超えたもの、ガンダムもその類の作品だったんじゃないかな、という気がします。

――最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」について、富野さんは「自分にとっての脱『ガンダム』の作品だ」と仰ってまして。例えば今回の「THE ORIGIN」のアニメ化は安彦さんにとって「ガンダム」とどのような距離感を持つ作品ですか?

安彦:僕は逆に、そこに留まるのが仕事だっていう感じがしたんですね。留まって、伝え切れなかったものを伝えて、この先に行くにせよどうにせよ、これがスタートだよと。ファーストの時にちゃんと描けなかったから。とても描ける状態じゃなかった。時間も金も人手もないっていう。それはいちいち言い訳してもしょうがないんで。だから、その罪滅ぼしをさせてもらったっていう感じですかね。独断と偏見で。でもこの独断はそう外れちゃいないぞっていう自信のもとにね。

※5ページに及ぶ超ロングインタビューから、安彦さんが富野さんとガンダムについて語った部分のみ要約しました。これはほんの序の口。インタビューは「THE ORIGIN」の制作秘話満載で読み応えたっぷり。ぜひCut 2015年3月号をお求めのうえ、全文をお読みください。

■「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル」総監督・安彦良和ロングインタビュー収録! Cut 2015年3月号 発売中!
Cut 2015年3月号 [雑誌]

▼角川書店「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 24 特別編」発売中!
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (24) 特別編

■パワープッシュ
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ (Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ (DVD)
アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ORIGINAL SOUND TRACKS「portrait 01」
スポンサーサイト
別窓 | 富野由悠季 | top↑
| シャア専用ニュース |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。