富野由悠季&ガンダムニュースをまとめ読み。
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【速報】「ガンダム Gのレコンギスタ」メカニカルデザイナー・形部一平による、モビルスーツ・デザイン解説! G-アルケイン、グリモア、モンテーロ、ヘカテー、ジャハナムのデザイン秘話を一挙公開!
2014-12-22 Mon 23:59
■【速報】「ガンダム Gのレコンギスタ」メカニカルデザイナー・形部一平による、モビルスーツ・デザイン解説! G-アルケイン、グリモア、モンテーロ、ヘカテー、ジャハナムのデザイン秘話を一挙公開!

月刊ガンダムエース2015年2月号
「ガンダム Gのレコンギスタ」
メカニカルデザイナー・形部一平
モビルスーツ・デザイン解説 要約版

□G-アルケイン
▽もともとアイーダ専用機は赤のモンテーロだったが、途中でガンダムを増やそうという話になり、アイーダ専用ガンダムを依頼された。
▽「デザイン稿1」では、G-セルフを横でサポートする、ガンキャノン的な王道機体をイメージしていたため、女性型の雰囲気はなく、わりとゴツイ感じで、武装が盛りだくさん。
▽富野監督から「もっと女性型にしてほしい、彫刻のようなラインを意識して、女性の形を作るように」と言われ、脚が細く長く、女性的な「デザイン稿2」に。
▽実は「デザイン稿2」の前に、真っ黒で髪が大きく盛ってあって、太もも露出のような……女の子というより“雌”という感じのデザインを出したが、富野監督から「やり過ぎた」と返された。
▽富野監督から「デザインは前のままで、形を女型にしなさい」と言われ、「デザイン稿2」「デザイン稿3」へと徐々に詰めていった。イメージは「リボンの騎士」。
▽変形機構は初期から組み込んでいたが、アニメでは変形する様子がない。でも富野監督が(変形機構を)覚えていないというのはネタで、すべては必要性があるかないか。
▽アイーダはお姫様という設定だったので、G-アルケインは、ドレスを着て、ティアラで飾って、手袋を着けて、というイメージで、小さくまとまらないように、わざとアンバランスにしたので、手が大きめに見える。
▽「デザイン稿3」の変形時に機首となる背中の白いパーツは、パーカーのフードをイメージしたデザイン。
▽G-セルフとは違い、G-アルケインにフォトン装甲は使用されていない。
▽肩のマーキングはリボンに見える意図的な趣向で、可愛いアクセント。
▽手の甲の円形パーツはただのデザインではなく、ビーム・ワイヤーのリール。

□グリモア
▽顔のデザインにはいろいろバリエーションがあり。目が20個あるものもあったが、さすがに富野監督から「それは多い」と言われた。
▽グリモア(のデザイン)を詰めていく作業には、かなり時間をかけた。安田朗さんをはじめ、吉田健一さん、コヤマシゲトさんも、メカ打ちのたびにアイデアを描いてくれて、それをエッセンスを取り入れた。
▽安田朗さんには、胴体のバランス調整、発光部やスカートに回転式のスラスターを付けていただいたり、メカのディテールの盛り込み方、見せ方で大変勉強になった。
▽アニメでは描かれていないが、腹部のコックピットブロックは取り外せる構造。
▽フォトン・バッテリーを爆弾化した手榴弾、プラズマ・ナイフ、ビーム・ワイヤーなど、装備が特殊部隊っぽいのは意識してのこと。「機動戦士ガンダム」には第二次世界大戦の軍隊のエッセンスが見え、今なら現代の軍からだろうと、特殊部隊の装備を参考にした。

□モンテーロ
▽最初は(赤い)アイーダの専用機だけだったが、そのあとにクリムを色違いの機体で出撃させたら格好いいだろうと思い、青い機体を描いた。
▽そのときには、既にグリモアが海賊部隊の機体に決まっていたので、その上の階級が乗る機体というコンセプトで提案。
▽海賊そのもののイメージでマント(シールド)を羽織って、海賊の帽子を被り、関節部の色はさし色として海賊のイメージで金に近い色に。
▽ビーム・ジャベリンは富野監督から「何か長いモノを持たせたい」という要望を受けて考えたもの。
▽ビーム・ワイヤーがなくなって使い切ったら捨てるというイメージでいたら、富野監督から「後から収納して携帯できるように」と言われ、焦った。スライド構造で盾の裏側に収納できるようにしたが、劇中だとほとんど使い捨てている。
▽コックピットブロックはグリモアと共通規格だが、グリモアは装甲重視の機体のため、コックピットにはさらに装甲を被せているが、モンテーロは軽量化のため、コックピットブロックが剥き出しという設定。
▽初期は、銃とミサイルだけというシンプルな装備で、ビーム・ジャベリンは後から付けた。当初はバスターランスという名称だった。
▽胸の突起は鳥をイメージしたシルエットと空気抵抗を少なくするためのものだが、富野監督に「なんだ、そんな理由か。くだらん」と切り捨てられ、お立ち台へと進化。
▽お立ち台がメカとキャラクターの一体感に一役買っており、メカが本来の役割である舞台装置になっている。
▽ビーム・ワイヤーは富野監督のアイデアで、ビームと実体の中間で、ある程度コントロールできるもの。ワイヤーという名称だが、デザインしていくうちに作りはチェーンに近くなった。
▽チェーンのひとつひとつの中は空洞になっていて、そこからビームが放出され、それを推力にカッターのように伸びていく。
▽ビーム・ジャベリンの中央にある円形パーツがワイヤーを巻き取るリール。サイズに大小はあるが、G-アルケイン、グリモアのリールと共通規格。

□ヘカテー
▽最初は全然別物で、色は緑で、細身で、装備も違う。
▽ミック・ジャックが乗ることになり、女の子が細い機体に乗っているのは普通すぎて嫌だったので、ゴツく変え、鎌のような武器を持たせた。
▽顔は、鎌に合わせ、死神のフードをイメージして、そこに顔が浮かび上がるような感じ。
▽顔の四ツ目は単なるカメラではなく、レーザーサイト。標的をロックオンする機能を持つ。
▽地上用装備に加え、追加装備が存在する。第12話で一瞬登場しているが、今後どこまで本編で使われるかは現状ではわからない。

□ジャハナム
▽デザインが固まるまでに、かなりの時間を費やしている。いろんなアップ構図を描いたところ、富野監督から「やっぱり顔を変えてくれ。もう少しザク寄りでもいいんじゃないか」と言われ、描き直した。
▽「デザイン稿1」が人っぽいのは、最初はトワサンガ用の機体として描いたから。トワサンガは何だかよくわからない勢力だから、生々しい感じでいいかなと。
▽ジャハナムの十字センサーの解説には、「アメリアの十字センサー」とあり、当初はモノアイのような共通規格を考えていたようだ。縦軸と横軸の交差でターゲットを捉えるシステム。(※この解説のみ、編集部による注釈)
▽頭部のバイザーのシャッターは、車のワイパーと同じく、クリーニング機能で、戦闘中、センサーを良好な状態に保つ。砂漠などでは閉めたまま行動できる。

※カラー5ページに及ぶ、メカニカルデザイナー・形部一平さんのモビルスーツ・デザイン解説を、重要ポイントのみ要約して箇条書きしました。今回の記事はあくまで設定画を見ながらの解説なので、文字情報だけ読んでも、あまり意味がありません。ボツになった初期案も含め、貴重な設定画がたっぷり掲載されていますので、ぜひ月刊ガンダムエース2015年2月号をお求めのうえ、ご覧ください!

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