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【速報/ネタバレ注意】機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」ストーリー・福井晴敏「最期に思いもよらぬ……」
2014-05-07 Wed 23:59
■【速報/ネタバレ注意】機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」ストーリー・福井晴敏「最期に思いもよらぬ……」

月刊ニュータイプ2014年6月号
機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」
ストーリー・福井晴敏インタビュー 要約版

――episode 7「虹の彼方に」は、最終回にふさわしい90分という大ボリュームとなりました。

福井:5年分の総決算ですし、悔いが残らないようにという志でやってきましたからね。たぶん、やらなくていいこともいっぱいやっているんですよ。メカニック描写とかね。でも現場の勢いを妨げないことが大事でした。スタッフにとって、5年という月日は相当な時間です。それを全部費やしているわけですから、思い残しがないようにやり切ろうということですね。

――当初はepisode 6までの予定でしたが、episode 7へ延長されたのは驚きでした。

福井:小説の最終回が完成する前に、映像化の作業はスタートしていたんですが、episode 1の評価が見えてくるまでは結末はボカしていました。本来なら1エピソード=30分アニメ2本分の分量×6本という想定ではありましたが、当初から収まらないことは見えていたんです。だからepisode 1をやり切って、これが受け入れてもらえたら、いろんな人を説得しようという作戦でした。episode 7まで実現したのは、掛け値なしにファンの力だといえます。

――1エピソード増えたとはいえ、小説の最終話は圧倒的なボリュームでした。

福井:これが実にうまく交通整理できて、小説の要素をほぼカットすることなくepisode 7に収めることができました。たとえば小説のアクションシークエンスは、小さい花火を連続で打ち上げて、大きな花火をつくるというやり方です。それをepisode 7では、いくつかの大きな花火にまとめて構成しています。物語としてはもちろん、小説を読んでいた方も納得の最終回になるでしょう。

――それに加え、episode 7ならではの要素もプラスされていますね。

福井:公開されている範囲でいえば、ネオ・ジオングでしょうね。最初は、「機動戦士ガンダム」のジオング程度の大きさだと思っていたんですが、この大きさですからね。でもジオンの巨大モビルアーマーの系譜をなぞらえていけば、これが正しいということで。これを商品化しようというバンダイも相当本気ですよ。まあepisode 7というお祭りで担ぐお神輿として、ふさわしい商品になったんじゃないかなと思います。ほかにもメカニック的な見どころも盛り込まれていますし、最期に思いもよらぬ人……いや声が出てきますね。

(中略)

――5年という時間のなかで、改めて作品の印象は変わりましたか?

福井:位置づけは自分のなかで変わっていません。ただ、東日本大震災の後にepisode 4が公開されたとき、何年も前に書いたジンネマンとバナージのセリフが、不思議とこの時代に合っていたのは驚きました。宇宙世紀というのは不思議な世界で、全部つくり物の世界であるはずなのに、現代を舞台とするよりも、普遍的な部分に触れることができるんです。

たとえば2時間ドラマでは、人類や地球をテーマにした話ってできないですよね。でも「ガンダム」は2時間の呎で、その領域に到達することができる。それは人類の半分が死滅した世界や、絶対的な人間の対立構造といった多くの要因が、そうさせているんだと思います。「ガンダム」がつくられた時代とは変わっていますが、人類がある限り対立が続くということは、今のわれわれこそ身に染みてわかっていますよね。正しいアプローチでつくれば、どの時代でも真理の片りんに触れることができる……それが宇宙世紀のすごいところだと思います。

――不思議と「機動戦士ガンダムUC」からは、郷愁に似た懐かしさを感じるんです。

福井:それはこの作品がニュータイプという存在と、もう一度向き合っているからかもしれません。ニュータイプに対して、みんなが抱いていた気持ちが帰ってきた、だから懐かしい、と感じられるのではないかと。

そもそも「ガンダムUC」自体、みんなが多感な時期に「機動戦士ガンダム」によって埋められた楔を、再構築している構造ですからね。ただ今は光り輝く未来にニュータイプという希望を照らし合わせていた時代は終わって、日々生きるのが精一杯かもしれません。でも人間は遅々とした歩みでも前進していかなければいけないし、明日に向かって進んでいこうという気持ちだけはもっていたほうがいいんです。

――バナージのたどる道は、まさに明日への可能性かもしれませんね。

福井:だから今回は、これまでほかのガンダムパイロットが辿り着けなかったその領域に、バナージが一歩だけ足を踏み込んでいます。そのうえでバナージはどんな選択をするのか……。ただし、安易に理想郷へ辿り着いてしまっては、今をなんとかしようっていう気分がなくなってしまう。そこは明日からの糧にできるような物語にするというのが命題でした。そこで提示するのは、あくまで可能性です。可能性は規定した瞬間に、確定した事実になってしまいますからね。受け取った人たちが、それぞれ自分の答えを見つけてくれればいいんです。

(中略)

――最期に作品を支持してくれたファンの方に一言お願いします。

福井:ここまで本当に皆さんに大きな力をいただいたことに対する感謝と、その気持ちに応えるだけのことを最終回できちんとやり遂げています。これから先も、引き続きよろしくお願いします。

■Aimerが語る、機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」主題歌「StarRingChild」

――5月17日より上映開始の『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』の主題歌は、episode 6「RE:I AM」から引き続いてAimerが担当。

Aimer:タイトルは星・輪・子供がワンワードになっていますが、私は特に“輪(Ring)”という単語がこの楽曲を象徴していると思っています。大人になるといろいろな葛藤や不安を抱えるようになりますよね。でも最期には子供みたいにピュアな感情へと戻っていくような、そんな未来への希望を込めて歌いました。歌詞の最期に「一秒に見えた世界を 次へ」とあるのですが、希望を託して次世代へと歴史を紡いでいく「ガンダム」の世界観ととても合った壮大なスケールの曲になったと思います。

※福井晴敏さんの方は3ページに及ぶロングインタビューを約1/2に、Aimerさんの方は1/3ページのショートインタビューを約1/3に、要約しました。元記事をお読みになりたい方は、月刊ニュータイプ2014年6月号をお求めください。

▼月刊ニュータイプ2014年6月号 5月10日発売!
Newtype (ニュータイプ) 2014年 06月号 [雑誌]

■機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」ストーリー・福井晴敏「原作小説がTVシリーズなら、劇場版はアニメ」
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-2366.html

■機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」小形尚弘プロデューサー「ユニコーンガンダムとネオ・ジオングの激突は、あえて手描きで表現することにこだわってきた本作のメカアクションの集大成」
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-2365.html

■コミックスオリジナル武装『サイコフレーム発動仕様 MG1/100「アームド・アーマーDE」』付き! 角川書店「機動戦士ガンダムUC バンデシネ (12) 特装版」12月10日発売! 予約開始!
機動戦士ガンダムUC バンデシネ (12) 特装版
【著者】
ストーリー:福井晴敏
コミカライズ:大森倖三
オリジナルキャラクターデザイン:安彦良和
メカニックデザイン:カトキハジメ
【内容】
カトキハジメによるコミックオリジナル武装「アームド・アーマーDE」がサイコフレーム発動仕様のMG1/100で完全受注限定生産にて登場! シールド部分がユニコーンモードからデストロイモードに変形!
※同商品は「MG フルアーマー・ユニコーンガンダム Ver.Ka」に装備できます。
※特装版に「MG フルアーマー・ユニコーンガンダム Ver.Ka」本体はつきません。
<商品内容>
①コミックス「機動戦士ガンダムUC バンデシネ (12)」
②コミックスオリジナル武装『サイコフレーム発動仕様 MG1/100「アームド・アーマーDE」』
<「アームド・アーマーDE」とは>
漫画「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」に登場。スラスターとビーム・キャノンを一体化したシールド用の増加ユニット。過去に開発されたシールド・ブースターとは違い、スラスター自体に推力偏向機能を持つ。 ビーム・キャノンはビーム・マグナムの補助火器としての側面も有する。OVA版では漫画から逆輸入された形で、バンシィ・ノルンの武装として登場する。

■特別付録「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム専用ハイパー・ビーム・ジャベリン」付き! 月刊ガンダムエース2014年7月号増刊「ガンダムUCエース Vol.6」5月17日発売! 予約受付中!
ガンダムUCエース Vol.6 2014年 07月号 [雑誌]
【内容】
▽5月17日(土)よりスタートする『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』の映像展開にあわせて、月刊ガンダムエース7月号増刊「ガンダムUCエース Vol.6」が同日に発売されることが発表された。価格は840円(税込・予価)。
▽「ガンダムUCエース」は、これまで「MG シナンジュ専用バズーカ」や「ASSAULT KINGDOM バンシィ・ノルン」など様々な特別付録とともに発売され、今回は「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム専用ハイパー・ビーム・ジャベリン」が付属する。「ハイパー・ビーム・ジャベリン」は、「MG フルアーマーユニコーンガンダム Ver.Ka」ならではの新武装として付属したが、HGUCでも再現できるようになるの嬉しい発表だ。
▽4月店頭発売予定の「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(税込み3,456円)に対応!
▽展開バージョンと収納バージョンの両方が付属し、ビーム刃の差し替えにより2つの形態を再現することができる!

■編集後記
今日はニュータイプ・アニメディア・アニメージュ・ENTAME2014年6月号を買ってきました。富野由悠季・ガンダム関連の特ダネは上記の通り、機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」関連のインタビューが4本。まさに“ユニコーン祭り”です。ただし、アニメージュだけはインタビューがなく、「富野に訊け!!」も通常の相談とちょっと寂しい内容。今号は恒例のアニメグランプリに大きく誌面を割いているのでしょうがないのかも。

■パワープッシュ
機動戦士ガンダムUC 7 (初回限定版) (Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 7 (通常版) (Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 7 (DVD)
機動戦士ガンダムUC 6(初回限定版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 5(ガンダム35thアニバーサリー アンコール版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 4(ガンダム35thアニバーサリー アンコール版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 3(ガンダム35thアニバーサリー アンコール版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 2(ガンダム35thアニバーサリー アンコール版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC 1(ガンダム35thアニバーサリー アンコール版)(Blu-ray Disc)
機動戦士ガンダムUC サウンドトラック4
StarRingChild EP(初回生産限定盤)
StarRingChild EP(期間生産限定盤/アニメ盤)
StarRingChild EP(通常盤)
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