富野由悠季&ガンダムニュースをまとめ読み。
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機動戦士ガンダムAGE 監督・山口晋 インタビュー「希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう構造を見据えています」
2012-05-08 Tue 23:57
■機動戦士ガンダムAGE 監督・山口晋 インタビュー「希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう構造を見据えています」

月刊ニュータイプ2012年6月号
機動戦士ガンダムAGE 監督・山口晋 インタビュー 要約版

――キオはどんな人物ですか?

山口:みんなの考えを先入観なく受け入れる素養が、キオの一番のポイントです。素直だから、白にも黒にも染まる。言い方は悪いですけど、今はフリットの操り人形なんです。おじいちゃんに言われるがまま、ヴェイガンを憎んでいる。でもそこから戦場に出ることで、価値観のぶつかり合いにさらされていきます。

――キオはフリットの英才教育で育てられていますね。

山口:小さいころから、キオの才能に気づいていたんでしょう。だから、ゲーム感覚でMSの操縦もたたき込んでいた。その点はアセムと明確に異なりますね。アセムの場合は、才能がなくても幸せを追い求めてほしいっていうテーマでしたけど、キオの場合は才能をもったがゆえの苦労が浮かび上がってきます。

――アスノ家の血筋を受け継ぐ主人公たちの、戦争に対するスタンスも見えてきますね。

山口:ヴェイガンを殲滅しなければならないというフリットの揺るぎないスタンスは、この作品の基準。アセムとキオの考え方が明確になっていくごとに、3つの視点でバランスが取れてくると思います。

――ディーヴァの新クルーが問題児だらけというのもおもしろいですね。

山口:こういう飽きさせない揺さぶりをかけてくるのはさすが日野(晃博)さんだと思うんです。個人的にはナトーラが好き。新米艦長に対するアドバイザーとしてのフリットの立場も明確になるし、いいバランスだと思います。

――キオとウットビットという、孫同士のかかわり合いが見えてくるのは「AGE」ならではです。

山口:ウットビットの母親がアリーサということで、大畑伸太郎さん(ディケ、ウットビット役)は「かっこいい男の子になるんじゃないか?」って期待されていたみたいですが、おじいさんによく似ていました(笑)。まあディケやウットビットみたいなキャラクターを出せたことは、自分としては大きな意味があると思っています。世の中美形だけじゃないですからね(笑)。

――世代交代という意味では、ガンダムもAGE-3へと血筋が受け継がれていきます。

山口:わかりやすいパワー型のMSで、敵は恐竜タイプ。シーズンごとのバラエティ感が出ました。「これ別な作品じゃないの?」って思うほどに。そこが他作品にはない「AGE」の魅力ですからね。

――祖父と孫でガンダムに乗るというのも「AGE」らしいですね。

山口:3世代を描く作品ということで、日野さん的には最初から思い描いていたシチュエーションなんです。キオ君が合体ボタンを押すときに、いきなり「ガンダム!」って叫んでいますけど、これは日野さんから「ガンダムって叫んだほうが燃えませんか?」っていう提案が急遽変更になったんです。

――戦いのクライマックスも近づいてきましたが。

山口:違った価値基準を収束させて、どうやって戦いを終わらせるか?という点は、戦争ものを描くうえで、永遠のテーマだと思うんです。それを親子3代に託して、異なる思いをひとつにまとめるという到達点を、今見いだしています。希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう構造を見据えています。ぜひその流れを感じ取ってほしいですね。

※あくまで要約です。元記事をお読みになりたい方は、月刊ニュータイプ2012年6月号をお求めください。

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