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「機動戦士ガンダムAGE」が切り開くMSの新時代とは? インタビュー 海老川兼武(メカニック・デザイナー)×馬場俊明(バンダイホビー事業部) 要約版
2011-09-13 Tue 23:58
■「機動戦士ガンダムAGE」が切り開くMSの新時代とは? インタビュー 海老川兼武(メカニック・デザイナー)×馬場俊明(バンダイホビー事業部) 要約版

グレートメカニックDX 18
機動戦士ガンダムAGE
「機動戦士ガンダムAGE」が切り開くMSの新時代とは?
インタビュー
海老川兼武(メカニック・デザイナー)×馬場俊明(バンダイホビー事業部)
要約版

――企画に参加された経緯を教えてください。

海老川:すでにレベルファイブの日野(晃博)さんの企画書が上がっていて、各スタッフが集められたと思います。そこから私のほうで描いたラフが何点かそろったところで、山口晋監督と「どんな方向性にするか……」という打ち合わせを始めた感じですね。

――AGE-1のコンセプトは、どのように導きだされたのでしょうか?

海老川:原点回帰ですね。ガンダムの原点回帰といえばRX-78なので、そのシルエットに近い方向性というのはスタッフ全員の共通見解でした。特に山口監督がその点にはこだわられていましたね。

――胸のAのデザインも特徴的です。

海老川:これはレベルファイブさんの初期案にあったものを引き継がせてもらっています。AGEシステムを積んでいるメカに関しては、記号としてAのマークをつけていこうと。(後略)

――今回は進化という点が大きなキーワードになっていますが。

海老川:今回はMSのスパンがとても長いんです。一世代から三世代まで、およそ100年という時代の中で、進化の過程が描かれます。(中略)技術がどんな変化を遂げていくのかという点も考えないといけません。

――たとえば車や飛行機の進化を辿るようなイメージですね。

海老川:現用戦闘機で考えるとレシプロ機が主流の中現れたジェット機がAGE-1で、F-22ラプターくらいのポジションがAGE-2、そしてAGE-3でどうなるか?ってイメージでしょうか。シンプルな段階からスタートして、最終的に新たなラインを提示したいですね。

馬場:海老川さん本来のラインだと、エクシアやダブルオーガンダムのようなデザインになると思うんです。ですが今回は100年ですからね。宇宙世紀でさえ、RX-78からユニコーンまで進化するのに20年経ってないじゃないですか? そういった意味でも、スタートラインはシンプルに置くべきというコンセプトでした。(後略)

海老川:進化するっていうキーワードを全面に押し出したとき、変身すると思っている人が多くて驚きました。そこはパーツ換装という形できちんと描かれます。

馬場:AGE-1は原点回帰、AGE-2は現代風、そしてAGE-3は新しい提案になるのではないかと。(後略)

海老川:原点回帰のまま進むわけではないんで、その辺が今見て心配している方はちょっと安心してほしいなと。(後略)

――今回は1体のガンダムが進化するという点にも注目されます。

馬場:「00」を経験して、次のガンダムは複数のガンダムではなく、主人公のガンダムがどんどん変化していく……というコンセプトに挑戦したいなと思っていたんです。日野さんのアイデアにも近いコンセプトがあって、その点はスムーズに進みました。それぞれのキャラクターを描くというより、今回は主人公を深く掘り下げていくっていう方向性ですね。

――ウェアのコンセプトは、どのように導きだされたんでしょうか?

海老川:最初に何体かバリエーションを描いているんです。今のウェア以外でもガンマンタイプとか重装備タイプもありましたね。

馬場:普通、ガンダムだったら近接戦型や長距離支援型というスタイルになると思うんですけど、それはもう今までやっていますからね。AGE-1がシンプルなので、はっきり変わったとわかるようにしたいと。そこはもう見た目の太い、細いですよね。

海老川:監督からは忍者とマッチョのパワータイプっていうリクエストでした。

(中略)

――ファンの反応も様々でした。

馬場:予想していたリアクションは保守に入りすぎたなって言われるかなと思っていたんですよ。ただ、とても細かいところに大きな反応があるのは意外でした。

海老川:きっと「これに似ている!」って言われるだろうと思っていたのが、外れたりしますね。そこは色の印象が大きいみたいです。たとえばタイタスは、ボルトガンダムに似ているって言われるかと思ってたんですが、見た人に言わせるとガンダムマックスターらしいんですね。そこは色の印象なんです。

(中略)

――デザイナー陣はどのように作業を分担されていますか?

海老川:大きなくくりですと、UE側は石垣(純哉)さん、連邦側は私で、寺岡(賢司)さんはSF考証的な部分や美術面のほか、連邦軍から派生した戦艦なども担当されています。

――ジェノアスのラインは寺岡さんじゃないかと思っていたんですよ。

海老川:それはデザイナーとして、すごくうれしいですね。今回は、敵を奇抜にしたいので、最初は味方の連邦軍はシンプルにしようという意図があったんです。だから連邦側は、最初からジムっぽいんですね。

馬場:敵は正体不明の存在なので、メカっぽいと未知の敵に見えないですよね。ほかの国が侵略してきたように見えてしまう。連邦側は、もう「THE ジム」というコンセプトでした。

海老川:異形なものと戦う人類側の機体となると、あまり暴走はできませんからね。方向性は弱いジムでした。

馬場:ジェノアスは当初、もっとかっこよかったんです。ただ14年間勝てなかった量産機ですから、とにかく弱くしようと。

海老川:AGE-1にも通じるんですけど、ちょっと無骨な感じというか。洗練されていない感じをだしたいなと。だから肩に大きなブロックのスラスターが付いていたりとか。初めの段階は、重機がギリギリやっと戦闘用に改造できたというコンセプトですね。だからデスペラードの基本フレームは、ジェノアスと兼用なんです。

――現段階ではまだまだ謎が多くありますね。

海老川:現段階では言えないことが多すぎますね。あと戦艦にも秘密がありますから期待してください。

馬場:でもロボにはならないと思う。あとガンダムはしゃべらない(笑)。

※インタビュー前半を約1/2に要約しました。後半は「AGE」のガンプラに関する内容なのでカットしました。元記事をお読みになりたい方は、「グレートメカニックDX 18」をお求めください。

■パワープッシュ
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