富野由悠季&ガンダムニュースをまとめ読み。
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【速報】富野由悠季「僕は原発賛成派です。ですが、圧倒的な条件がつきます」
2011-05-23 Mon 23:57
■【速報】富野由悠季「僕は原発賛成派です。ですが、圧倒的な条件がつきます」

月刊ガンダムエース2011年7月号
教えて下さい。富野です VOLUME 98
政治学者・御厨貴×富野由悠季 要約版

富野:原発についても少しお話させてください。先に言っておきますが、僕は原発賛成派です。ですが、圧倒的な条件がつきます。僕が賛成するのは、現行型ではなく、より安全と言われているトリウム型の原子力発電です。今回の事故によって、世論は地熱発電や太陽光発電のような自然エネルギー利用へと傾くと思いますが、残念ながら太陽光発電を原発並に運用するにはあと50年はかかります。その間はトリウム型溶融塩炉でしのぐしかないと思ってるんです。

御厨:なるほど。

富野:僕は福島の事故を見ながら、原発は戦艦大和だと気がつきました。それが一気に沈没していくさまを国民は見せられたわけです。戦艦大和は昭和前期の軍人と政治家が国民をだまして作ったものです。原発は世界中の原子力学者が、核化学プラントをさも電気機械的装置のように誤魔化して使ってきたものです。しかも、トリウム型の溶融塩炉というシステムがありながらプルトリウム型を推進していったのはアメリカンデモクラシーの話とも関係するのですが、実は原発というのはもともとプルトリウムを作るための工場だったんですね。

御厨:それが発電もできるとわかったので転用したんですね。

富野:発電が目的ならトリウム型のほうが安全だと研究が始まったのに、すぐにつぶされてしまった。なぜなら軍事に転用できないからです。もちろんトリウム型でも放射性廃棄物は出ますから、問題がないわけではない。でも、それは軍事的な視点と経済論によってつぶされてしまった。何が言いたいかというと、経済主導というのはかなり危険なんです。ですから今後は、経済人が一番にならない世作りを考えていかなきゃいけないということが、今回の福島原発問題のキモだと思うんです。

御厨:原発の問題はものすごく難しくて、恐らくこの国を二分する大論争になる。ただ、今出ている議論は、原発反対も推進もどちらも単視眼的で、ものすごい感情論なんですね。今の富野さんのように感情論を抜きにした議論のできる土俵作りをしなければいけない。ですから僕は現時点での議論はどちらもあまり信用していません。

※原発に関する発言のみ、対談全体の1/15程度の内容を要約しました。元記事をお読みになりたい方は、月刊ガンダムエース2011年7月号をお求めください。

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