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月刊ガンダムエース2011年4月号 機動戦士ガンダムUC episode 3「ラプラスの亡霊」 監督・古橋一浩インタビュー 要約版
2011-02-25 Fri 01:39
■月刊ガンダムエース2011年4月号 機動戦士ガンダムUC episode 3「ラプラスの亡霊」 監督・古橋一浩インタビュー 要約版

ニュータイプ共振シーンは圧巻の作画

――第3話は「ガンダム」作品としてわかりやすい山場が設けられている気がします。〈パラオ〉の攻略戦も、立場が逆ですが「ファーストガンダム」でいうところの〈ルナツー〉の攻防戦ともとれますし、大気圏での戦闘も同じくある。象徴的なシーンが多い。

古橋:小説通りですが、映像的にも「ガンダム」的なテンプレートを散りばめていますね。ニュータイプ同士が共振するイメージシーンの処理であるとか。ラストシーンはその極みかもしれません。

――第3話のプロモーション映像にも少しだけありますが、バナージとマリーダが戦いの中で共振するところですね。エメラルドの光の中でマリーダの髪が広がる作画がすばらしいです。

古橋:一連の共振シーンの原画は村瀬修功さんにやっていただいてます。小説だと福井晴敏先生の圧倒的な表現力で描かれてますが、アニメだと呎が限られますから圧縮せざるを得ない。シナリオで台詞を最低限に絞った後にどうやって絵づくりで印象づけられるかが勝負でした。(後略)。

――呎に制限がある中で、重要な要素がフラッシュバック的に描かれるのですが、村瀬さんの画力と演出が相まって十分伝わってきていると思います。

古橋:現状での最善かと思います。感謝しかありません。

――第3話では小説でも登場していなかった、旧作のジオン系MSがたくさん出てきますが。

古橋:これはメカ総作画監督の玄馬宣彦さんが、宇宙世紀の歴史をふまえたうえでセレクトしてくれました。MSが使う武器も玄馬さんにすべてお任せしています。(後略)。

――よく見るとアンジェロ機の使うビーム・ショット・ライフルは《サザビー》のものと似ています。それにガトリング・ガンを装備しているMSが多いですね。《ユニコーンガンダム》をはじめギルボアの《ギラ・ズール》、《ドラッツェ》も。(後略)。

古橋:小説にはなかった《ユニコーンガンダム》と《ドライセン》のガトリング・ガン同士の対決があります。ここはシナリオにも無い玄馬さん100%オリジナルのシーンです。トライ・ブレードを使いつつ、30カット増量です。(後略)。

大人が感情移入できるキャラクターを

――第3話まで見ると、ほかのガンダム作品、アニメと比べても、主人公の周りにいる大人たちの存在感が大きいですね。

古橋:第1~3話はもともと主人公の目線で物語を語ってはいないんです。周りの大人たちの目線を入れて、双方向的にドラマを描いていきたい。10代の主人公の主観を軸に物語を描いてしまうと、メインターゲットである大人が作品に入り込むための間口が狭くなってしまうかなと。

――20~30年前は10代だった人たちのために、今回もダグザのような大人をクローズアップしている。第3話でのダグザは、バナージの父親的な役目も担っているように思えました。

古橋:彼に限らずバナージの周りにいる大人は、基本的にその立ち位置だと捉えています。ジンネマンとかギルボアさんも。バナージを自分の息子と見立てて、大人として自分の責任を取っていく流れだと思うので。(後略)。

――アルベルトもそうですね。今回は第1、2との違いが表れてきている。

古橋:アルベルトは立ち位置が違いますが、印象が変わっていく転換点が第3話ですね。マーサとの会話以後、人間味が出てくる感じです。艦長への別れの挨拶は、記号的な役割だったキャラの意外性を日常的なリアリティに包んで表現して説得力を持ったような。

――第1、2話で散りばめていたものが、この話数で生きはじめている。

古橋:そうなら嬉しいですね。第1話はカーディアスが埋もれない様に、その他のキャラの心情を抑えてしまいましたし、第2話はフロンタル立てでしたから。外野的だったキャラも存在感を増していければ。一人当たりの出番は小説よりかなり減ってしまっていますから、印象を残す見せ方を心掛けていきたいです。

※あくまで要約です。元記事をお読みになりたい方は、月刊ガンダムエース2011年4月号をお求めください。

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